128cm 125-98-118 R11.0
(ビンディング別売り/インサートホール無し)
ウッドコアサンドイッチ構造 シンタードベース チューニング済み
圧倒的な走破性のロングサイズスキーボード
Saltoroはパークでの使用を主体に開発されたモデルです。GRライダーのシグネチャーモデルとして開発され、これまでのどのスキーボードにも勝るとも劣らないパーク性能を持っています。
長さゆえの圧倒的な安定感はキッカーやジブでのメイクを安定させ、98mmのセンター幅はジブでのトリックを可能にします。ウッドコアの硬めのフレックスがあらゆる体制からの着地やリカバリーを助け、スキーボードが苦手とする2桁のキッカーでの飛びも可能にしました。
そして適切なシェイプを与えたことで滑走性も飛び抜けたもので、スキーボードでナーバスに感じるような荒れた斜面もものともしません。ロッカー形状を採用したことから新雪もSaltoroにとってはパフォーマンスのフィールド!乗ってみるとわかる取り回しの良さでもちろんスキーボードとしても十分楽しめる仕上がりになっています。
長さによる恩恵はこれだけに留まらず、Saltoroはスキーボードのフィールドを圧倒的に広げてくれます。苦手な湿雪や春の雪にも適応させやすく、滑走面素材としてGRでは初めて競技スキーなどにも採用されているシンタードベースを採用したことから滑走感は一段階上のものになっています。
太めのシェイプでロッカー形状となると滑走を犠牲にしている感もありますがSaltoroではむしろそれすらも得意としていて、確実な安定感がより滑走を気持ちよくしてくれます。
ビンディング
Saltoroでは長さゆえに固定式は採用せず解放式のみの対応になります。ほとんどのブランドのビンディングが取り付け可能ですので、好みのパフォーマンスに合わせたビンディングを自由に選んで取り付けることができます。
デザイン
伊藤氏による流麗な原画がスキーボードとしてこれまでにないグラフィックを実現しました。Saltoroの原案となったK10から発想されたグラフィックは、スキーボードだけでなく他のフリースキーなどと見比べても遜色のないデザインの板になっています。
滑走面はクリアシンタードの採用でシンプルながら目立つデザインになっています。パークでのアピールに一役買うことは間違いありません。
扉を開く新世代のスキーボード
短いスキーボードを長くしたらどうなるか?その世界を開いたNoNameは名前を持たないスキーボードでした、そして今Saltoroという名前が初めて与えられ、世界を開こうとしています。
新世代のスキーボード。その世界に導くのはこのSaltoroです。